グアムのパンダエクスプレス (Panda Express) は安心の味で注文も楽々

グアムに行って、お昼ご飯にそんなにリスクを取りたくないかも、、、って思うことありませんか?私はそんな時にPANDA EXPRESSに行きます。日本にも数店ありますが、なかなか行く機会のない方がほとんどかと思います。アメリカ風中華料理チェーンのパンダエクスプレスをレポートします!

パンダエクスプレスってどんなお店?

パンダエクスプレスの食事
食べかけで恐縮です。。。

パンダエクスプレスはカリフォルニア発祥のアメリカ最大の中華料理チェーンです。1983年に最初のお店がスタートし、現在では米国内に1000店以上のお店があるそうです。

現在、日本にも、お台場など3店舗があります。個人的には、20年ほど前に関西にあったような記憶も…。

グアムのパンダエクスプレスはどこにある?

グアムのパンダエクスプレスは、マイクロネシアモール、グアムプレミアアウトレット(GPO)、ハガニアショッピングセンターの3箇所にあります。

マイクロネシアモールとGPOはフードコート内にありますよ。ハガニアショッピングセンターのお店は独立したお店なので、結構ゆったりしてます。

マイクロネシアモール店

グアムプレミアアウトレット店

ハガニアショッピングセンター店

ハガニアショッピングセンター店の店内
ハガニアショッピングセンター店

注文の仕方

パンダエクスプレスは注文が簡単なのも嬉しいポイントです!ハガニアショッピングセンター店での注文の様子をまとめます。

おかずが並んでいるケースのところで、店員さんが注文を聞いてくれます。

列に並んで自分の順番がきたら(ハーイ!って挨拶して)、まず持ち帰りか店内で食べるか聞かれると思います。” Here? or To Go?” みたいな感じで聞かれると思うので、店内で食べるなら”Here”、持ち帰りなら”To Go”と答えましょう。

次に、プレートのサイズを選びます。BOWL、PLATE、BIGGER PLATEの3種類があります。値段もプレートのサイズで決まっています。

店内のディスプレイ
  • BOWL($8.30) → ENTREE(おかず)種類 + SIDE(ご飯類)1種類
  • PLATE($9.70) → ENTREE(おかず)2種類 + SIDE(ご飯類)1種類
  • BIGGER PLATE($11.20) → ENTREE(おかず)3種類 + SIDE(ご飯類)1種類

お腹の調子に合わせてどうぞ。私はBIGGER PLATEを二人で分けるとちょうどいいです。

そうすると先に、SIDE(ご飯類)を何にするか聞かれると思います。ご飯はSIDEで、おかずがMAIN(パンダエクスプレスではENTREE)です。海外らしい発想です。お間違いなく。

Entreeってフランス語で前菜の事ですけど、米英語では主菜(メインのおかず)を意味します。

Chow Mein(焼きそば)、Mixed Vegetable(ミックスベジタブル)、Fried Rice(チャーハン)、White Rice(白ごはん)、Brown Rice(玄米ご飯?)があります。Half & Halfもできると思います。

ご飯の並びにMixed Vegetable(ブロッコリーメインの野菜盛り合わせ)があるのがなんともアメリカっぽい感じ。

それから、MAINをプレートの種類に合わせた数だけ選んでください。指差しでいけますよ。結構もりもり載せてくれます。どれを選んでも値段は変わりません。

最後に、レジのところでドリンクを注文します。普通のカップのドリンクはレジではカップだけもらって、中身は後でセルフサービスで入れます。なので、レジでは、「ワン ドリンク スモール プリーズ」みたいな感じで大丈夫です。

ペットボトルの飲み物とかも置いてるので、そっちがよければ、レジの店員さんに渡しましょう。

これでお金を払えば大丈夫。ファストフードなのでチップは要りません。

ドリンクマシン
ドリンクはレジでカップをもらって、後からこのマシンで自分で入れます。

最後に

ペーパーナプキンがちょっとカワイイ。

パンダエクスプレスは私がグアムの安全パイと思ってる食事の一つです。よろしければみなさんもどうぞ!