気軽なファストフードで、日本ではあんまり行かなくて、胃にもたれたりしない、、、グアムでこんなのを探しているときには、タコベル(Taco Bell)はいかがですか?実は、私タコベル大好きなんです。タコベルの良さをご紹介します。
タコベルってどんなお店?
タコベルはタコスやブリトーなど、メキシカンフードのファストフードチェーンです。1962年にカリフォルニアで1号店がオープンしています。その後、現在は全世界に6000店舗以上展開するファストフードチェーンです。
日本にも11店舗あります。でも、東京・大阪・神奈川だけなので、なかなか食べる機会は少ないですよね。
グアムだと、そこら中にタコベルあるので、気軽に楽しめます。
私、タコベル大好きなんです。もちろん、最大の理由は美味しいからなんですが、もう一つ理由があって、他のファストフードと違って、それほど量が多くなく、まぁまぁ野菜も食べられるので、旅行中の狭間の食事にちょうどいいんです。(私、旅行で疲れるとすぐ胃がもたれるので…)
グアムのタコベルはどこにある?
マイクロネシアモールとグアムプレミアアウトレット(GPO)の二大ショッピングモールのフードコートのほか、ハガニアショッピングセンターにもありますし、路面店もいくつかあります。
正直、そこかしこにあるなーというのが私の印象。
タコベルの注文の仕方
タコベルは美味しくて大好きなんですが、唯一不満(?)なのは、注文が結構難しい。というか、一回注文しようとして全然わからなくてレジでパニクったことがある(大泣)。私だけ?
ですので、タコベルで困らない注文のための知識をまとめますよ。
タコベルのメニューシステム
まず、グアムのタコベルの店内には日本語の表記はないです。加えて、メキシカンのメニューってあまり馴染みがなく、しかもタコベルのメニュー名ってちょっとひねってあって(例えば、「Cheesy Gordita Crunch」とか「Taco Supreme」とか)日本人には分かりにくかったりもします。
しかも単品なのか、セットメニューなのかも予備知識がないと分からん!ってなります(私はね)。なので、レジの頭の上にあるメニューが今ひとつピンと来ない。。。
そこで、レジに日本語メニューが置いてあるので、困ったら素直にそちらに頼りましょう。カタカナになってるだけですけど、多少楽です。手元で見られますしね。
ただ、これも注意があって、季節物のキャンペーンメニューは日本語メニューがありません。掲示してる英語メニューと手元の日本語メニューを一対一対応しようとしてパニックに陥ったよ。。。
それから、セットメニューは「COMBO」と書きます。これも覚えておいてくださいね。単品とセットの区別がつかないとしんどいので。
メキシカンフードの予備知識を
タコベル、メミューの種類が結構多いんですよね。これもパニックの原因ですが、メキシカンフードの予備知識を持っておくといいです。絶対。
TACOS(タコス):タコスはトウモロコシで作った薄皮に具を載せて、2つ折りにしたやつです。「2つ折り」です。皮は柔らかいやつ(Soft)とパリパリのやつ(Crispy)とありますね。(COMBOメニューだとどっちにする?って聞かれるときもある)
BURRITO(ブリトー):ブリトーは同じく薄皮で具を巻いたやつです。ブリトーは「巻き」です。
ここまでがタコベルのツートップ。加えて、、、
NACHOS(ナチョス):ナチョスは三角形のチップスの上から具とチーズをかけたやつです。ソースとチップスが別になっていて、ディップするようになってる場合もあります。ポイントは「三角形のチップス」です。
QUESADILLA(ケサディーヤ):これも二つ折りなんですけど、Tacosと違って具がチーズメインみたいな感じです。あと形が三角形。
ソース
注文の最後に必ずソースを聞かれます。マイルド・ホット・ファイヤーの3種類あるので、お好きなのを選びましょう。「ワン マイルド ワン ホット」とか複数もらうのもアリみたいです。
最後に
タコベルの注文で困る人を減らしたい熱い想いで書きました。グアムでタコベル、楽しんで下さいね!